委員会審査期間です。

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3月議会続いております。

初日:市長による施政方針演説
2日目:代表質問
3日目:議案審議
4日目:議案審議
5日目:委員会(議案審査)(総務水道常任委員会・文教福祉常任委員会)
6日目:委員会(議案審査)(総務水道常任委員会・文教福祉常任委員会)
7日目:委員会(議案審査)(建設生活常任委員会)←ここまで終わりました。

私は、「総務水道常任委員会」に配置されました。
議案の中で担当委員会が”総務水道”のものを中心に、審査します。

市役所の各課の方々がいらっしゃって、都度質疑に答えていただきます。
その後、討論・採決をして、本会議に進みます。

本会議とは違って、テンポもよく進んで質問も回答も具体的で分かりやすかったと個人的には思いました。
もちろんPCもタブレットも持ち込めないので、「う~、調べながら聞きたい・・・」と思った部分が何か所かありましたが・・・。
特に「水道」については、これまでの流れ、この先の方針などもう少し自分なりに勉強・調査が必要と感じました。

話は変わりますが、、
耳に入って来る様々なやり取りを聞いていて思う事があります。

例えば、「Aという目的を達成するために、Bという手法を使います。」というフレーズがあったとして。

・・・Bという手法では、A目的は達成出来ないから別のものがいい!例えば・・・
・・・そもそもA目的を達成する必要がない!なぜなら・・・
・・・Cという手法もあるじゃないか!
・・・Aという目的は手を付ける必要がない、それよりもDを先にやるべきだ!

というやり取りなら議論になると思いますが、

・・・Bが好きじゃない!
・・・何度聞いてもよく分からない!
・・・BってZの目的でやってるんでしょ?
・・・とにかく不公平!

という流れになる事が多いです。

どちらが良い、悪い、とは言いませんが、「相手の話を聞く」「目的意識を共有する」事はどんな場においても、重要ではないかと思います。

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